いつもそこにあるもの

好きな人たちを好きなように応援していたいと願うただのひねくれオタク。そんな私の主に現場の記録とか彼らに対する思いとか。良い感情も悪い感情も残します。

初心者がEndless SHOCKを観た話。

まぁ何をもってして「初心者」って言うのかって話なんだけどね。

ジャニオタ初心者でもあり、ふぉ~ゆ~初心者でもあり、SHOCK初心者でもある

 

 

今年、私は初めて「Endless SHOCK」(梅田芸術劇場公演)を観劇しました。

 

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もちろん、光一くんが長年やっている舞台作品があることは昔から知っていました。
でも私は数年前、A.B.C-Zで初めて、現場へ赴くタイプのオタクになり、過去に彼らがSHOCKに出演したこともあるようですが、恐らく今後出ることは無さそうなので、私には縁の無い作品だと思っていました。
興味はあったし、観てみたかったけど、推し以外に費やすお金は無いし、あれば上乗せして推しに使いたい。

 

ところが今年、私はまず、辰巳雄大くんに転がり落ちました。
彼の出演作を立て続けに観劇し、SHOW BOYのチケットは持っており、次の出演が「Endless SHOCK」
これはなおのこと観てみたい!というかSHOCKに行く理由が出来た!笑
とは言うものの、チケットも取れるものなのか不明だったし、何となく私みたいなへなちょこジャニオタには敷居が高い気がしていました。
とりあえず、ふぉ〜ゆ〜の情報会員でチケットの申込案内が来たので、それは申し込みました。
が、全滅しました。笑
やっぱりな。やっぱりチケット取れないものなんだな。
色々調べたら「日本一チケットの取れない舞台」とか言われてんじゃん。無理じゃん。
私、A.B.C-Zのオタクしかしたことないんだぞ!(突然の暴言)

 

ということで先行で落ちた時点で諦めました。

辰巳くんのお仕事は余すところなく観ておきたいという気持ちはありましたが、私にはまだ早いということなんだな、と思ったので。
しかし、その当落の後にSHOWBOYを観劇し、諦めきれない気持ちがわきあがってきました。
辰巳くんのみならず、ふぉ〜ゆ〜に落ちてしまったからです。
あんな素晴らしいショーをする彼らが長年出演し、積み重ねてきた「Endless SHOCK」とは一体どんなものなのだろう。
観てみたい観てみたい観てみたい。

 

そう思ってる内に、一般発売前に、ぴあ(だったと思う)先行があることを知り、あらゆる手段を使い、申し込みました。
が、見事に再び全滅しました。笑
こんなに取れないものなのか…これはジャニーズでは私的にかつてない経験だぞ…。
やっぱり私にはまだ早いって言われてんのかな…と思いつつ、ここまできたら諦めきれず、一般発売にチャレンジすることにしました。

 

当日、延々電話をかけ続けました。
全然繋がらないし、そもそも一般って枚数どれだけあるんだろって感じだし、もう無理かな…って諦めかけたその時、電話が繋がりました。
販売終了アナウンスを聞かされるつもりでいたら、なんと、A席でしたがゲットしてしまいました。
時間も結構経っていたし、あのタイミングで取れるとは思ってもいなかったので、小躍りしました。笑
「日本一チケットの取れない舞台」のチケットを一般で取ってやったぜ!勝ち組じゃん私!!

 

と、喜んだのも束の間、行けることに決まり意気揚々と色々調べていて衝撃を受けました。
なんと、SHOCKのステフォはチケットが無いと買えないらしい…!
私が取ったチケットは序盤の日程でした。何も考えず、とりあえず競争率が低そうな平日昼間で、自分が行ける日を頭から入れたので。
検索する内に、ステフォが出ることに気づいたものの、まぁ私が行く日までには絶対出てないので、買うなら公演期間の終わりぐらいにも梅田に行く計画しなきゃな〜って思ったんですが、チケットが無いと…買えない…だと…!?
そんなことある!?なんで!売ってくれてもいいじゃん!そっちだって売上ある方がいいでしょうよ!
なんでそんなイジワルするのかな!!!
(私、ステフォのある現場ってえび座しか行ったことないけどえび座もステフォはチケット持ってる人だけだっけ?ステフォの発売日も見越してチケット取るから困ったこと無くてわからん…)

ということで、私は最初SHOCKは1公演で良いと思っていました。
そもそも敷居が高いし、何度も、お前が来るのはまだ早いと断られたし(被害妄想)、競争率の高いチケットだし、1回観られれば御の字だと思っていたので。
だからチケット取れた時点で大満足していたのに、ステフォ問題のせいでテンションが下がってしまった。
こっちは「オタク」なんだぞ!ステフォなんか欲しくなるに決まってるだろーが!

しかし一般発売は当然一旦完売していました。
そこで思案した結果、数日後の、あるか無いかわからないキャンセル分の再販に賭けることにしました。
再販(されると思われた)日、また電話は混みあってました。当然ですね。行きたがってる人間の分母が違う(どこと比べた?)
しかし1歩踏み出してしまったのだから最後までとことんやらなくては、と、電話かけ続け、繋がったので日付入力したら…後半日程A席取れた!!!
これはもう、踊りました。2回も観れちゃう!ステフォも買えちゃう!
(ちなみに開幕してから知ることなのですが、ステフォがチケット無いと買えないのは帝劇の話で、梅芸では買えたようです。笑)

そんなわけで、初の「Endless SHOCK」を、9月に1回、10月に1回、観劇致しました。

 


せっかく観劇したので記録に残したくて一応ブログの画面を開いているものの、まともな感想は浮かんできません。

とりあえず、すごかった!!!!(幼稚)

あぁ、これが、SHOCKなのか、と。
そう思いながらポカーンと眺めるしかありませんでした。

 

敢えて、初回観劇まで、何の知識も無く行きました。
DVD見てから行くことも考えましたが、せっかくここに来ての初SHOCKなのだし、まっさらな状態で観たいな、と思ったので。
ほんとに知ってることって、光一くんが階段から転がり落ちることぐらいだった。笑(それはさすがに私も過去にニュースで見た事ぐらいあった)

 

まず入って驚いたのが、生オケだということ!
えっ、歌ったり踊ったり結構するんじゃないの?生音でやるの!?とビックリ。
やっぱりSHOCKはスケールが違うなぁ、と思ってたんですがどうやら完全な生オケは今年からだったようですね。

 

そして開演。
登場する光一くん。
おぉ…私、光一くんを見ている…生で見ている…と、そわそわしました。笑
だって光一くんって、私が小5の時にデビューして、いやその前から剛くんと一緒に活躍してて、小5の夏休みは友だちと1か月半ずっと「硝子の少年」を歌い踊り狂って過ごしたし(割とガチな話)、冬は「愛されるより愛したい」を歌い踊り狂ったし、クラスの女子はみんな剛派か光一派か、どちらかに決まってたし、なんせあの当時少女だった私にとって、スーパーアイドルだったわけですよ!
(いや今もスーパーアイドルなんだけど)
あの、10歳かそこらの私にとっては、画面の向こうの世界の王子様だった光一くんが…今、目の前でキラキラしている…!

(ちなみに当時私は光一くん派だった)

これはもう、ミーハー心がうずうずしました!笑

 

光一くんの存在感や煌びやかさ、すごかった。

あぁこれが長年上演され続けている舞台作品で座長を務め続けている人の貫禄なのか、と思った。

そして歌が、私何かの番組(NHKかな?SONGS?)でミュージカル俳優として出演した光一くんをみた時に、ミュージカルとしての光一くんの歌、あんまり好きじゃないなって思ったんだけど、全然そんなこと無かった!めちゃくちゃ素敵でした。

 

そして登場するキャストさんたち。

うおぉぉぉぉ…なんて華やかなんだ…そしてその中でも良いポジションで踊る辰巳くん福ちゃんザキさん…!

そう私は君たちを観に来たのだよ!

 

なんていうかね、まぁ私はトリッパーで辰巳くんに落ち、SHOWBOYでふぉ~ゆ~に落ちて、今に至るという、非常に薄っぺらな状態だったので、

SHOWBOYも歌って踊ってたけど、どっちかっていうとまぁハッピーな感じだったから、あんなに「ジャニーズ然」と踊る彼らはほぼ初見に近かったんですよ。

もうごめん、本当にかるーい感想しか出てこないんだけど…か、かっこよかった!!

色んな意味で「カッコいい」って思うことは何度もあったけど、あんなにシンプルに、そのままの意味で「カッコいい」って思えたのは初めてだった。

まぁ、わかってたんだよ。それを期待して観に行ってんだからさ。

でもとにかくカッコ良かった!

辰巳くんは言わずもがなだし(もう何が好きとかじゃない、全部好き)、福ちゃんは、なんかもう、普段お喋りしてるとこばっか見てるから笑、そのキャラに引っ張られがちだけど、ステージに立つ姿はもうめっちゃ凛々しくてまさしく「男前」だったし、ザキさんもキャラに引っ張られがちだけど笑、手足が長いからめちゃくちゃダンス綺麗だった!

 

優馬くんと、松松のえるくんも素敵だったー!

優馬くんって、私は、お芝居も歌も、本当に若い時に(今も若いけど)ドラマに出てた頃を少し知ってる程度なんだけど、なんか全然思ってたレベルと違った。

ライバル役として、必死にコウイチを追い続けるユウマのお芝居、切なくて素敵だった。

1回目の観劇後に、DVDで屋良っちのライバル役見るんだけどね、キャラクターが全然違うんだよね。勿論どっちも良いんだけど。

SHOCKにはそういう面白さもあるんだなぁと理解しました。

松松のえるくんは!素晴らしいの知ってる!(知ったかぶりしたいだけ笑)

ダンスのレベル本当に高いし、のえるくんの半端ない跳躍力のアクロバットが大好きなので、見れて嬉しかったです。

そして3人とも声に特徴があるので、大勢でガヤガヤしててもすぐどこにいるか分かる。笑

 

そしてアンサンブルの方々のレベルの高さ。

もうさ、群舞とか、本当に鳥肌ものだった。

そしてその中で、良い意味で、決して必要以上の主張をすることなく、一緒に創り上げているすり~ゆ~が、本当に素敵でした。

 

1回目の観劇は、ストーリーもわかってないし、何が起こるのかも知らないし曲も知らないしで、ただただ呆然と観てました。

A席なので、本当に文字通りの天井席で、でも別に見えづらいとかそんなことはなかったので、むしろ良い感じに俯瞰で観れるつもりだったし、結局余裕が無くてほとんど双眼鏡も覗けてないんだけど、それでも全然目が足りなくてどこで何が起こってるかさっぱりわからなくて。笑

ユウマがショーの最中に出トチったとか、クライマックスで刀をわざと落としたとか、そんなのすら全然意味わかってなくて、後追いで説明してくれて本当にありがとうってぐらいわけわからず観てて。

なんかもう、最初から最後まで、「なんか…すごいもん観たな、私…」っていうだけで終わってしまいました。笑

 

それから、DVD買って復習して(調べたらふぉ~ゆ~を楽しむのにお勧めなのは2013年の公演だっていう情報を見たのでそれを買いました)、

梅芸公演のステージレポの載ってる雑誌も買いあさりました。

DVD見て一番良かったのは、2幕の最初が「シェイクスピア」を象徴したものだとわかったこと。笑

急に毛色が変わって、何だ何だ??って感じで意味不明だったの。笑

ユウマの心の葛藤の部分だってのは何となくわかったけど、それとシェイクスピアが繋がったのは大きかったな。

そして、雑誌で見て衝撃だったのが、辰巳くんがたすき掛けする写真。

何これ!!!!こんな、くっそカッコいいシーンあった!?!?!?

全然見てませんでした。笑

これは絶対に2回目で目撃しなければならない!と心に決めました。

 

そして2回目観劇。

シェイクスピアの件含め、DVDで見て色々ストーリー的にスッキリした部分が多かったのでだいぶクリアな視界で観られたし、何よりもたすき掛けを目撃出来たのがとっても嬉しかった。

そしてその辰巳くんが想定以上にカッコ良過ぎて私は死亡しました。笑

ちなみにそこは双眼鏡で必死で観ていたので福ちゃんは観れてません…。

 

あと、目撃出来て嬉しかったのは、光一くんがフライングする時の福ちゃんのフッキングと、辰巳くんのキャッチ。

このさ、フッキングとかキャッチ(言い慣れてないから言い方合ってるかわかんないけど)って、SHOCKに限らず、そしてふぉ~ゆ~に限らず、ジャニーズ関連の感想とかレポとか見てると、そこに注目するオタクの人多いじゃない。

私初体験だったから、これは絶対見ておきたい!と思って、がんばって注目してたんだけど。

いや、想像以上だった!福ちゃんの、何かしたのかしてないのかわからないぐらいスムーズなフッキングと、流れるような辰巳くんのキャッチ。

あれは本当にゾクゾクした!ジャニオタの気持ちがわかった!!(いやお前も一応ジャニオタ)

すごかったな~。

というか、そうそう、そもそも私、ジャニーズのお家芸ともされるフライング自体、このSHOCKで初体験したんですよ。

私が行く現場でやってくれる機会が無かったから。

おぉぉこれがかの有名なフライングですか…と。感激しました。

というかあの、赤い布持つだけで飛んでる光一くんどうなってるの?いやめちゃくちゃに美しかったけど、身体能力ヤバくない?あれはきっと誰にでも出来るものじゃないんだろうな~。

 

個人的にはパフォーマンスとしては、「Japanesque」の殺陣と、「Higher」と「夜の海」が好きでした。カッコ良かった!

そしてなぜか「Higher」を踊る辰巳くんを観ている時に、突如フラッシュバックした、トリッパーで、遊園地のショーで踊るショウヘイ…(あの謎にジャニーズ感満載だった変なシーンの笑)

なんでだろうな?振り似てたかな?急に一瞬ショウヘイロスになった。笑

 

なんかもう、めっちゃ支離滅裂だけどね!(いつものこと)

とりあえず、ずっとゾクゾクして、ワクワクして、ドキドキして、ソワソワする舞台でした。

 

そして私はやっぱり辰巳くんのお芝居が大好きでした。

正直1回目は、ぽや~んって観てたけど、2回目の時は、1幕ラスト、刀が本物だと気づいたところから、コウイチが落ちて幕が降りるまでの、慌て狼狽え頭を抱えるお芝居は目が離せなかったです(お陰で一番の目玉であろう光一くんの大階段を転がり落ちるところをあまりちゃんと見れなかった2回目観劇笑)

そして、SHOCKの感想を見てると「泣いた」っていうのをすごくよく見るんだけど、多分私はストーリー以前にショーとかエンターテインメントという部分に圧倒され過ぎているのと、私の中でのSHOCKに対する「思い入れ」みたいなのはまだそんな深くないから、感動して泣くとかいうレベルにまでは全然達せなかったんだけど、それでも2幕の、ユウマが刀のことをみんなに打ち明けるシーンのタツミの、「俺たちさぁ!みんな、仲間じゃなかったのか…」だけは泣いた。

どっちのシーンも、抑えきれない感情があって、でもそれを思いっきり爆発させているわけではなくて、SHOCKにおける辰巳くんの立ち位置とか、タツミという役柄の立ち位置(私の中の解釈でしかないけど)を、表しているんだろうなぁ…って思って、絶妙なお芝居でした。

 

 

とにかく、総括して言うと、私のようなへなちょこジャニオタが、1回や2回観たくらいで深く語れる作品ではなく、ストーリーの面でもショーという意味合いでも、あまりにも壮大な作品でした。

ただ、今年、このタイミングで、「ジャニーズイズム」と呼べる作品に1つ触れることが出来たのは、本当に良かったと思っています。

 

そして、そのステージに堂々と立つ辰巳くん、福ちゃん、ザキさんを観て、まだ少ししか知らない私が言うのも何だけど、あぁ、こうやってこの人たちは、1つ1つ学び、きっと戦い、葛藤もしながら、たくさんのものを積み重ねてきて、だからこそ、例えば私が今年心を掴まれて全然離してくれないSHOWBOYだったり、そういうエンターテインメントを、ずっとずっと創り上げて来たんだなぁ、と、1つのルーツに触れた気がして、妙に感慨深くなりました。

 

そして、DVDも見たからこそ思ったことなんだけど、私はこの「Endless SHOCK」という作品が、もちろん細かい進化はあるにせよ、ストーリーで言えばほとんど変わらず、曲目も変わらず、毎年毎年上演されていることも、公演数がものすごい数であることも、実はとんでもないことだと思いました。

DVD見てビックリしたの。え、ここまで同じ話なの?曲も一緒なの??って。

それをずっとやり続けているの!?!?って。

それは彼らが創り上げるショーの完成度や素晴らしさにより、純粋に観客に求められるからであって、

「SHOCKはもう観た事あるからいいや」って、言われないものを創り続けているのって、すごいことだと思う。

そういう境地に行きつくには、どうしたらいいのかな、とか、そんなことも考えました。(まぁ私が考えても仕方ないのだが)

 

ようやく出会えたこの「Endless SHOCK」、まだ私にはわかっていない部分ばかりだと思うし、ふぉ~ゆ~の中のたった3人のキャストですら全然見切れなくて、福ちゃんやザキさんの良いところ山ほど見落としてると思うし、

一生懸命観ていた辰巳くんにももっといっぱい魅力があったと思うし、

このステージに立つ、こっしーにも会ってみたい。

ふぉ~ゆ~に限らず、この「Endless SHOCK」という作品の魅力にもっともっと触れてみたい。

と、そんな風に思っていた矢先にまさかの梅芸千穐楽での光一くんの発言により、来年のSHOCKでキャストが大幅に変わるということで、どうなるかわからないというのがとっても残念です。

もしかしたら発表後、「出会うのが遅すぎた…」と悔やむ未来が待ってるかも知れない。

私は多分、キャストからふぉ~ゆ~が外れたら観には行かないと思うから。

(もちろん行きたくないわけじゃないけど、ただでさえ推しの増えてしまった今、その現場以外に費やす余裕が、時間もお金も無い)

なので、気づくのが遅かった私が悪いのだけど、また、あの世界に触れられる未来が待っていれば良いなぁって思います。

素晴らしい出会いでした!!

 

★観劇公演★(梅田芸術劇場メインホール)

9/13 13:00公演

10/3 13:00公演

 

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またこうやって気になっていた劇場に新たに行けたの嬉しかった。

天井の照明(星空みたいになるやつ)がとっても綺麗でした。

梅芸の仕様なのか、SHOCKの仕様なのかわからないけど。

 

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甲冑姿の辰巳くんカッコ良過ぎたな…。

 

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紆余曲折(ただチケット取るのに苦労しただけ)あって無事ゲットしたステフォ。

いやこれ見て感激したよね!

私、えび担1年目の時、えび座でステフォ発売!ってなって、「ステフォって何ぞや…?」って思って調べた時に、ステフォはサイズが大きくて保管に苦労するみたいな話いっぱい見て、そうなの!?って思いながら買ったら普通のサイズで、「あの情報は何だったんだ?」って思ってたんだけど、これか!これが大きいサイズのステフォなのね!

大きさと、写真の素晴らしさと、セットではなく1枚ずつ販売という高級感に突き動かされて、立派なファイルを作ってしまいました。笑

普通のフォトセとか生写真とか、超安物の、ただ大量に入ることだけが取り柄のアルバムに放り込んでるのに!笑

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ってまぁ、昔買ったまま使い道が無くて持て余していた布張りのバインダーがあったのでそれ使っただけなんだけど。

しかしサイズが大きかったため、黒い台紙を作るのに一番手間がかかるという。笑

まぁこのサイズの写真そんな増える事ないし、特別感出て、満足してます。