やっぱり大好きだったよありがとう - 2021年SHOWBOY観劇感想
すごく今さらになって、ですが、SHOWBOYの話をします。軽く。
開幕直前の私の、内容の無い、ただワクワクしてます、ってだけのブログを見ても、かなりの熱量で感想を綴りそうな感じがしますが、
なんとなく私はもう感想ブログは書かないつもりでいました。
色々理由はあるのですが、それはこのブログの最後の方と、次のブログで。
書かないつもりでいたんですが、スマホのデータ整理してたら割と一生懸命メモしてたのが見つかって(最初はブログ書くつもりだったんだろうけど忘れてた)、
これ全く残さず消すのももったいないかな…と思ったので、
2年前の感想ブログや今年の開幕直前ブログほどの熱量には出来ませんが、メモを整理するつもりで残しておきたいと思います。
大好きな大好きなSHOWBOY。
2年前、私に衝撃を与えたとともに、ふぉ~ゆ~を推す決意をさせたSHOWBOY。
今年、また会えて本当に嬉しかった。本当に良かった。これは本当に心の底から思ってる。
オープニング、というか開演前の音楽流れてる時点でもう昂ってしょうがなかった。
ステージがゆらゆら揺れてる海のようになってて、そこで、劇中曲のジャズっぽいアレンジがゆったり流れている時点で、なんか泣きそうでした。
そして開演直前、始まるまでの音楽に手拍子するの本当に楽しかったなぁ。客席みんなが昂ってる感じでした。この時点で既に手がヒリヒリするくらい、毎回めいっぱい手拍子しました。
で、始まって、ボックスのカーテン開いてふぉ〜ゆ〜が現れる瞬間が、ヤバかった。泣けた。
別に各個人のお仕事には定期的に触れられていたし、確かに4人揃ったところに会いに行くのは久しぶりではあったけど、ラインライブとかもあるからそんな久々感も強くはなかったけど、このSHOWBOYは私にとって特別なんだなぁって実感した。
そして、この2年、折に触れては感じてたけど、絶対みんな歌上手くなってるよな、って、改めて思ったなぁ。
「♪PM11:55〜」で暗い中後ろ向いて歩くふぉ〜ゆ〜のシルエットカッコよすぎました。
ただ、もうマツのせいで「PM21時の5時~」という、言葉としてはマジ意味不明なフレーズが、絶対頭よぎっちゃってましたよね。笑
あとなんか、上手い表現が見つからないんだけど、こっしーバチバチにキメてたよね。ビジュアル面の意味じゃなく、ダンスとか動きとかテンションが。ヤバかった。
前方席で、こっしーの立ち位置の線上に座ってた時、がっつりウィンク来て一瞬で堕とされました。確実ににダメージ喰らった。笑
【シーン1 キャバレー】
初回観劇の時はね、正直言うとね、高田翔くんの主演ダンサー、大河くんに引っ張られてる感があって…私の心が大河くんに引っ張られていただけかも知れないけど…。
あぁ、大河くん、いないんだな、って思っちゃって、初回の時は、泣きました。
SHOWBOYにいないんだなっていうより、事務所辞めたんだなってこと自体を、初めて実感した瞬間だった気がします。
それはさておき、2回目観た時からはかなり良くなってました!!
見習いくんにあだ名を付けるアドリブ、色々めっちゃ面白くて、伊勢丹の紙袋も桃屋も言いたいこと分かるし、地方公演はご当地ネタもあったりして理解出来たけど、私が聞いた中で、「ちくわ」はだいぶ謎だったわ。笑
福ちゃんタップダンス上手くなってた感じしたな~。観てて気持ち良かった。
「ルッキングフォーエンジェル」(出来るだけパンフに沿ってタイトル書こうと思う)の、アンサンブルさんたちのキレッキレのダンスめちゃくちゃ好きでした。
2年前はそこまで感じる余裕無かった気がします。笑
あと、エンジェル探し回ってヘトヘトなダンスから、急にちゃんと踊り出す福ちゃんにギュンってなりましたよね。毎回。
その時、上の方ですり〜ゆ〜も踊ってるので目が足りなくて大変でした。
あと、見習いくんのダンスは、辰巳くんではなく見習いくんだったのすごかったよね。(伝われ)
福ちゃんの、パンケーキキャッチの失敗率は結構笑いました。そしてなぜかそこで「厨房男子」のフレーズ出してくれる高田翔くん。笑
【シーン2 ペーパームーン】
そういえば2年前は、こっしー自身のことも、こういうだらしない人なのかなぁと思いながら観てたなぁ。笑
そして、2年前は、こっしー演じるギャンブラーにヒゲがあったなんて全然気づいてませんでした。そこまで観てなかった(こっしー自身のキャラも把握してないぐらいだからね)
今年の開幕前のラインライブのコメント欄だったか、単純にツイッターで流れて来ただけか忘れたけど、「今年はヒゲあるかなぁ?」って言うの見て、「ヒゲ?」って思って、今年観劇行って、「ヒゲ!!」ってなった。笑
オープニングとエンディングのタキシード着てる場面はヒゲ無くて、「ギャンブラー」と「越岡裕貴」の、こっしー的な解釈のつけ方なんかな~って思いました。
それにしても、こっしーの関節無い(?)ダンス好きすぎる。
まぁこのシーンより、「みーわーくーのふーね」のとこがあまりにも顕著だったけど笑、「カジノ」(シーン2冒頭曲)も相当だったよね。
「子どもがせっかくお小遣い貯めてきたんだろ」のとこ、お兄ちゃん感あってめちゃくちゃ好きでした。まぁお兄ちゃんってか、直後に「おじさん」になるんですけど。笑
そういえば、マフィア一行と鉢合わせて、ビターンってなるとこ(こっしーが)で、時系列のズレ、修正されてましたね!
最初は、こんなシーンあったかな?って思ったけど、整理してみたら、そうかここで修正されたんか!って気づけた。
ペーパームーンで月に乗るシーンは、絵本みたいで2年前の時も大好きだったけど、大阪公演で初めて、後ろのセットに、月と、それに座る2人の影が映ってることに気づきました。素敵だった~。
前回もだけど、名古屋で月が上がらなくなっちゃうの、寂しいよね。
ミサキちゃんがギャンブラーに見習いくんのことを伝えるシーン、大阪公演の時の「若い頃のチャーリー浜」がミサキちゃん思い出せなくてギャンブラーがフォローしてたのめちゃくちゃ笑った。知らないよねぇ。笑
てかまぁこっしーは大阪出身だから良いとしても、高田翔くんから若いころのチャーリー浜って出て来たとも思えない…。絶対誰かの入れ知恵…。笑
【シーン3 お熱いのがお好き】
相変わらず私が中国語わからないから、ちゃんと喋ってると言われてもわかんないけど、ほんとにすごいと思う!!
ほんとに「ヤルシカナイネ」以外中国語だもんね。今回「ライフイズショータイム」の歌も中国語になっててビックリしました。
このシーン出だしの、マフィアの格好してる時の立ち姿が、ほんとにもうかっこよ過ぎてヤバい。スタイルおばけ。
で、中国語喋ってるからマツが言ってるわけじゃないんだけど、子どもと電話で喋ってる時の字幕の「いい子にちてたー?」が可愛すぎてめっちゃ好きでした。笑
マツは本当に、存在がエンターテインメントの人だと、いつも思うけど、このSHOWBOYでは特に思う。すごいよ。あれはマツにしか出来ない。
マフィアはめっちゃカッコいいし、ディーバの格好の時は、めちゃくちゃ面白いし可愛い。
もう完全にディーバはディーバでしかなくて、女装とかそういう域の話でもないし、ただのイロモノでも無くて、ものすごくこのキャラクター、愛しいんだよね。
マツが愛しいのと一緒。すごいなって思います。
で、支配人と歌う「ノーバディーズパーフェクト」は、ほんと名曲。大好きです。
マツのボイパ、多分2年前は無かったよね~?
支配人につられて踊り出すダンスかわいすぎでした。
【シーン4 スティング】
辰巳くん相変わらずマジックすごいよね。
というか、失敗するシーンの方が多分やってることすごいよね。
基本的にきゅるきゅるした見習いくんが2年前はすごく好きだったけど、今回は感情表現が大きくなったかな?と思いました。
「ライフイズショータイム」で泣き崩れるとことかね。2年前とは違った気がします。
私は辰巳くんの、隠された悲しみや寂しさ、みたいなお芝居が絶品で大好きだと思ってるので、個人的にはここの表現は2年前の方が好きだったかな~って思いました。すごくわかりやすくはなったんだけどね!!
エンジェルとのダンスはめちゃくちゃかわいかった~。めちゃくちゃキュンキュンしました!
というか今回の高嶋菜七さん演じるエンジェルが大好きでした!
「これこそマジックよー!」の言い方かわいすぎて毎回めっちゃ楽しみにしてた。
あと34歳になっても結局年金払ってない見習いくんには笑った。笑
そういえば、このシーンで今回フと思った、すごくどうでも良い話。
登場人物の年齢が明確に出てくるのこのシーンだけなんですよね。
まぁ多分、ただちょっとクスっと笑えれば良い為のセリフなんだとは思うけど(見習いくんがパニックになるってことは重要だけど、年齢言うのはオマケかなと思う)、多分主要キャラクター4人って同世代って設定だと思うんだよね。(エモさを求めるならきっと同年齢)
このSHOWBOYが定期的に再演されていった時、裏方さん、ギャンブラー、マフィアは、少しずつ年齢重ねても設定的に大丈夫な役だと思うけど、見習いくんに関しては、もし40歳超えてもMr.マジックさんの試験に落ちてクビになったり、年金払ってない設定だと結構ヤバいよな…って、ちょっと考えてしまいました。笑
まぁその時はさすがに年齢のくだりのセリフが変わるかな。笑
【シーン5 俺たちに明日はない】
このブロックに行く、ブリッジ部分って言うのかな、みんなが大移動していく中で、見習いくんを探してるギャンブラーが、日替わりのあだ名叫ぶとこ、毎回「声量www」ってなりましたよね。あ、余談でした。笑
それはさておき、このブロックが本当に好き。
少しずつ繋がって行ってたストーリーや伏線が、怒涛のスピードで一気に成立して回収されていく感じが何回見ても爽快で痛快!SHOWBOYの物語としての醍醐味はここにある気がする!
裏方さんは、この楽屋に飛び込んで来た時点ではギャンブラーのこともディーバのことも知らないし、見習いくんのことも、エンジェルのストーカーだとしか思ってないので、だんだん裏方さんが理解していく流れが、ストーリーが繋がっていく流れに沿ってる感じがして、1個1個の裏方さんのリアクションが大好きでした。
そしてギャンブラーの「よーし、こうなったら俺も何かやるぞー!」のセリフ、前回も今回もめっちゃ笑える瞬間ではあるんだけど、なんかこれこそ「SHOWBOY」だよなって思えるすごく重要なセリフだよな、って思います。一気に、この先に待つショーに対するワクワクが上昇する感じがします。
そういえば、なぜか見習いくんは大きな音とか声にビックリすると腰に来る設定になってたの意味わかんな過ぎてかわいかった。笑
あと円陣組む時裏方さんと手繋いだのにドキドキする見習いくん健在で嬉しかったです。これもかわいい。
最初の方の公演では無かったと思いますが、日によってアドリブだったかな?ちょっと記憶が曖昧だけど、見習いくんが裏方さんに接近する時に一生懸命リップ塗ってる時があって、あれもめっちゃかわいかったしめっちゃ笑った。
それから、エンジェルが振り返る度に背負ってる羽で支配人を攻撃するのを、一生懸命守るディーバがかわいすぎて大好きでした。
2年前はあんまり私が見てなかっただけかも知れないし、変わった(足された)のかも知れないけど、楽屋でのディーバ、全然じっとしてなくて動きコロコロ変わってめっちゃ楽しかったです。
あと、エンジェルが主演ダンサーを罵倒する言葉が、地味に、日によって違ったのも笑った。笑
とにかくもう、楽しい楽しい大好きなブロックです。
【シーン6 ショウほど素敵な商売はない】
There’s no buisiness like show buisiness.
私は創る側ではなく享受する側でしかないけど、エンターテインメントを愛する人間の端くれとして、とても素敵な言葉だなぁと毎回思う。
そしてこのシーンは、楽しい。もう本当にとにかく楽しい。ワクワクが止まらない。
手拍子いっぱいいっぱいして、気持ちは最高潮です。
最初のディーバメインのショーで、階段上がってくエンジェルたちのふわふわの揺れ方がめっちゃかわいくてなんか毎回めっちゃ好きでした。
プレスコ?の機械が故障して支配人がマイクパフォーマンスするシーン、毎回アドリブ最高でした。
かなりディーバは翻弄されてたけど。笑
大阪公演でキンキ踊ってくれたもんね。「硝子の少年」の振り完璧だったしちょっと一緒に踊っちゃう裏方さんも好きだった。楽しかったな~。
その後「愛されるより愛したい」になって何の曲か把握する一瞬の間、宙を見つめてたのにすぐがっつり踊ってくれたのもめっちゃカッコ良かった。
別の公演のWESTの「えぇじゃないか」で探り探りで踊ってるのもそれはそれで面白かったけど。笑
「六甲おろし」の時、ディーバはノリノリだし、後ろで裏方さんがピッチャー、見習いくんがキャッチャーやってたのもかわいかった。
名古屋での大千穐楽公演、支配人の「ノープランなの!」から、「ノープランパーフェクト」の歌になって、ディーバも踊ってくれて、最後「またここで会いましょう!」で締めてくれたの、最っ高にテンション上がったし、めっちゃ泣いたな~。「あー終わっちゃうんだなぁ」って…。
裏方さんと主演ダンサーが踊るシーン、めちゃくちゃカッコ良かったんですけど、2年前はもうちょっと主演ダンサーが葛藤というか、ステージ戻るのに苦悩する描写があったような気がするのは私の勘違いかな?それとも今年私が見落とした?(11回も観劇しといて?)
やっとの思いで合流して泣きながら踊る主演ダンサーに泣かされたような記憶があるんだけど…今回あんまりそういうの無かったような気がします。
今年の主演ダンサーの、「楽しい!!」って感じで踊ってるのも良かったけどね。
マジックのシーンは、辰巳くんも本当に凄かったけど、とにかく何かにつけておじさん(ギャンブラー)の面倒見る裏方さんが好きすぎました。笑
お札マジックのシーンで全然黙らないおじさんに裏方さんが「ハゲ」って言ったの笑った。それはオジサンじゃなくてこっしーに対するイジりだよ。笑
ずっとおじさんが要らんことばっか言うからプンプンしてる見習いくんもかわいくて好きでした。
お札マジック成功してみんなで踊るシーン、エンジェルとミサキちゃんがリフトされてるの見て、自分もセット使って勝手に飛ぶおじさんもめっちゃ好きだったなぁ。笑
瞬間移動マジックでは、剣を持って大はしゃぎする見習いくんが毎回かわいいの極みでした。どうして辰巳くんってあんなかわいくなれるの?どうなってんの?笑
全てのショーが成功して、本編ラストのダンス。
バク転して出てくるおじさん…ってか、こっしー大好きだった。
SHOWBOYに限らず、何かにつけてバク転見せ続けてくれるこっしーが色んな意味で好きなんだと思う。
ここで、見習いくんが裏方さんと背中合わせのタイミングでちょっと照れてるの大阪で気づきました。かわいい。
歌詞の「30代のアイドル」のくだり、2年前はファンになる前だったので、すごい歌詞歌うんだなぁ、いわゆる自虐だよなぁって感じたんですけど(もちろん歌詞自体はその後前向きになるけど)、
そこからの2年間は私もファンになったわけだけど、明らかに活躍の場をかなり増やしてパワーアップしまくっていく過程を見て来たつもりなので、
なんか2年前に感じた切なさとか自虐的だとか、そういうのもう全然感じなくて、そこを歌う4人の見え方が大きく変わった感じがしました。
私がファンになる前からファンになったことで目線が変わったっていう理由ももちろんあるんだろうけど。
輝いてた。カッコ良かったよ。
そして、紗幕降りた後の映画のエンディングのようなシーン。
ここはほんと、一番全然目が足りないシーンなんだけど、この演出めっちゃ好きなんだよね~。舞台でこんな映画みたいな雰囲気出せるんだ~って2年前感動した思い出。
ただ前回は何も思わなかったのに今回は観てて何度も思ったんだけど、ミサキちゃんが刑事さんたちにカバン返しに行く時、ギャンブラー連れていくのちょっと不満だった…なんでギャンブラーが一緒に謝らなきゃならないの?ギャンブラーはミサキちゃんのカバンだと思い込み続けてたわけで、最終的にミサキちゃんから、望みを叶える代わりにカバンあげるって言われただけだから悪くなくない??もちろんカバンとお金は返すとしても。
っていうか今年の観劇で一番モヤっとしたのがミサキちゃんの設定だったんだよね~結局ミサキちゃんがカバンを盗った理由だけが全然理解出来なくて。
ミサキちゃんは、見習いくんのこと慕ってて、その見習いくんをクビにしちゃうパパがとっても不満で、それはわかるんだけど、それとカバン盗ったりそれ持ってカジノに行くのってなんの関係が?パパに対する腹いせにもならないし…ストレス発散?
みんなが生きてて色んな悩みや辛さを抱える中で、全く他人だった人たちが力を合わせてショーを成功させることで1歩前に進めたり、少し救われたりする。
そういうこのSHOWBOYのストーリーが本当に大好きなんだけど、その中でミサキちゃんだけが行動理由がわからなかった…そこは2年前と何か変わったわけじゃなくて、2年前は私がそこまで思い至らなかっただけなんだけどね。
あと、マフィアの逮捕を阻止する裏方さんも不思議だった。というか、仲間となったマフィアを助けたい裏方さんの気持ちや行動はめっちゃ理解するけど、現実問題、阻止出来ちゃうの?それ大丈夫??っていう。笑
まぁマフィアと裏方さんの部分は大団円、ということで軽く流せるけど、ミサキちゃんのモヤモヤは最後まで消えなかったなぁ…。うーん。謎。
【エンディング】
もうタキシードで階段上から出てくるふぉ〜ゆ〜がかっこよ過ぎて泣けた。
4人でグータッチするのと、歌い出す瞬間のパワーがガッて刺さってくるのが、めっちゃ好きで。
素晴らしい作品やり遂げたふぉ~ゆ~とカンパニーのカッコ良さ半端じゃないのよ。
ステージに散ってる赤い紙吹雪を舞い上がらせながらターンする福ちゃん死ぬほどカッコよくて、前方席で観てた時、心臓がギュンってなりました。
あとまぁオープニングもそうなんだけど、役が入ってない時のマツの「松崎祐介」としてのダンスは、とても丁寧で綺麗でやっぱり美しいなぁって思いました。
(役が入ってる時が雑って意味じゃないよ。ディーバだと「可愛い」なんだよね)
そんな今年のSHOWBOYでした。
いや今年も大好きでした。本当に好きでした。また会えてとても幸せでした。
ただ、私の中の今年のSHOWBOYに対する感情の中の、ほんの数%ではあるけど、観劇してるとどうしても2年前と比較して引きずってしまう部分があって、それは私が悪いけど、120%今年のSHOWBOYが最高だった!!ってなれなかったっていうのは正直あるんだよね…。細かく書くとマジで野暮なことしか言わなくなるのでやめますけど。
それがブログ書けそうにないって思ってた理由の1つです。
でもやっぱり、こうやって改めてメモ見ながら1つずつ振り返ると、ちょっとモヤモヤも漏らしたけど、でも、今年も大好きだったなぁ、最高だったなぁ、また会いたいなぁ、って、心の底から思ってるから、SHOWBOYに対する特別感とか気持ちは変わってないなって、数カ月経って、再確認出来て良かったです。
あと最後に言っておきたいのは、全体的に、アンサンブルさんたちが本当に最高でした。
2年前はそこまで余裕無かったから、カンパニー全体のレベルの高さみたいなのは感じてたけど、細かくここが良いとかここが好きとかは無かったんだけど、
今年はアンサンブルさんたちが出てくるシーンで楽しみにしてるとこいっぱいありました。
誤解を恐れず言うと、アンサンブルさんたちが誰一人欠けず変わらず、2年前と全く同じメンバーだったのは、本当に良かったし、嬉しかったし、私の気持ちはたくさん救われました。
皆さん色んな作品で活躍されてるし、お忙しいとは思うけど、このSHOWBOYが、ふぉ~ゆ~本人たちが望むように彼らのライフワークとして定着していく時、出来るだけ長くあの7人には一緒に出ていて欲しいなぁってとても思います。大好きでした。
SHOWBOYが最高傑作だったのは、2021年も変わりませんでした!
楽しくて楽しくて、最高の夏でした!ふぉ~ゆ~とカンパニーの皆さんに感謝!!
また会えますように!!!!RIDE ON!!!!
★私的観劇公演★
シアタークリエ
2021年7月2日 昼公演・夜公演
7月14日 昼公演・夜公演
7月15日 昼公演
2021年7月30日 夜公演
7月31日 昼公演・夜公演
8月1日 昼公演
2021年8月7日 昼公演・夜公演
【シアタークリエ】
【新歌舞伎座】
【名古屋市公会堂】
2年前以降、ずっとふぉ~ゆ~メンバーが着てて、可愛くて羨ましかったロンTが今回販売されたの本当に嬉しかったですね。
即完売したり色々ありましたが、私はなんとか、1番最初のネット販売で1種と、無いと思ってて行ったシャンテに急に品出しされてたのでもう1種、割と早めにゲット出来て苦労せず済んでありがたかったです。
2年前買わなくて後悔してた前回のTシャツも買えて嬉しかった~。
しかし今回また彼らは新色を作るというね!なんで!ズルい!!笑
また次の公演の時に出るかな~。期待!